初めての賃貸物件選びで失敗しないための5つのポイント

「初めて一人暮らしをする」「結婚を機に新しい住まいを探している」など、賃貸物件を探す理由は人それぞれ。でも、住んでから「こんなはずじゃなかった…」と後悔する方も少なくありません。今回は、賃貸物件を探すときに失敗しないための5つのポイントをご紹介します!

1. 家賃は“収入の3分の1以内”が目安!

気に入った部屋があっても、毎月の家賃が生活を圧迫しては意味がありません。目安は「手取り月収の3分の1以内」。たとえば手取りが18万円なら、家賃は6万円くらいまでにすると安心です。

2. 通勤・通学のアクセスは妥協しない

物件が安くてキレイでも、駅から遠かったり、通勤・通学に1時間以上かかるようだと、毎日のストレスになります。できればドア・ツー・ドアで30〜45分以内を目安に探すと快適です。

3. 内見では“日当たり・ニオイ・音”に注目!

写真だけではわからないのが、部屋の“リアルな状態”。昼間でも暗くないか、カビ臭くないか、近くに線路や大通りがないかなど、自分の五感をフル活用してチェックしましょう。

4. 初期費用の確認はしっかりと

賃貸契約では、「敷金・礼金・仲介手数料・火災保険料」など、家賃の4〜6か月分の初期費用がかかることがあります。物件によっては「敷金・礼金ゼロ」の場合もありますので、しっかり確認しておきましょう。

5. 管理会社や大家さんの対応も重要!

物件がいくら良くても、トラブル時に管理会社の対応が遅いと大変です。内見時のやり取りや契約前の対応で「この会社、信頼できそうかな?」と見極めるのも大切です。

まとめ

賃貸物件探しは、見た目や条件だけでなく「住んでからの生活」をイメージすることが大切です。焦らず、しっかりと比較して、納得のいくお部屋を選びましょう。

当社では、初めての一人暮らしの方にもわかりやすくサポートいたします。気になる物件があれば、いつでもお気軽にご相談ください!

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